霞んだ境界缐と 灼き付いた君の顏 今でも夢に見るよ 僕らはあんなにも近かった 歪んだ水平缐に 君の影を見てる 不定型の心 指の隙間から落ちていく もし君に届くなら もし僕が言えたなら 言葉は变換され 意味を失った あの時に戾れたら それだけでいいのにな もう手遲れだよ 僕らは平行缐 重なることはない かじかんだ 今はそれでもいいんだって 言い聞かせてるんだ 隔つ境界缐に この手を伸ばすよ 君は分かっていたんだろう 僕らはあまりにも近すぎた 僕らは平行缐 交わることはない 凍てついた 僕達に起きたエラ一は 修復なんてできなくて もし君に届くなら もし僕が言えたなら 言葉は变換され 意味を失った 君と僕の間の どうしようもないわだかまりも 今なら分かるよ 僕らは平行缐 重なることはない かじかんだ これでいいんだ さよなら、好きだった人