常闇魂 揺蕩い  焦がれていた夢と 尽きるまで泣いて 愚かでも そういたいと そっと指 差し出した 途切れゆくものは 儚くて小さくて 一人 ぐらい 海へ 溶けていった あの日落とした 世界散らされても それでも憧れた 彼方光る星を 総てを慈しむように 豊穣の大地へと降り注ぐ 金色の雨 あの日みた 記憶 咲かせましょう 忘却のその手 君と逢い 身を燃やし そっと 頬 差し出した 舞い踊る花も 嵐をも踏み越えて 決して諦めずに 待ち続けた あの日 叶えた 想い 散らされても 眩く暖かい 彼方光る星へ 総てを包み込むように 豊穣の大地へと降り積もる 金色の雪 抱きしめて 心 重ねましょう あの日落とした 世界散らされても それでも憧れた 彼光る星を 総てを慈しむように 豊穣の大地へと降り注ぐ 金色の雨 あの日みた 記憶 咲かせましょう 豊穣の大地へと降り積もる 金色の雪 抱きしめて 心 重ねましょう