今日はあなたと出会ったときのこと 思い出しても許されるかな まるで 誰かの物語のように あの日の僕は 僕じゃないよね 空に浮かんだ 泡を指さして 君の笑顔が こぼれて消えた それは 夕日が気づかせた気持ちを いつも忘れない そう願うから 抑え切れない想いが今でも ずっとずっと変わらないよ 泣いてない なんてウソだよ 止まらないよ あふれ出した想いがいつまでも ずっとずっと止まらないよ そう 泣いてない なんてウソだよ 止まらないよ ひとり 夢見た あなたとの日々が まぶた閉じれば よみがえるから 二度と この手でさわれなくてもいい 思い描こう 今日が終わるまで 抑え切れない想いが今でも ずっとずっと変わらないよ 泣いてない なんてウソだよ 止まらないよ あふれ出した想いがいつまでも ずっとずっと止まらないよ そう 泣いてない なんてウソだよ 止まらないよ 部屋の片隅で忘れかけてた ふたりの写真じゃ分からない あのとき あの瞬間 胸に刻んだ 光を探して きっと あなたも振り返れば 同じ願いを 何回でも 何回でも 何回でも 思い出して 抑えきれない想いが今でも ――泣いてない なんてウソだよ あふれ出した想いがいつまでも ――そう 泣いてない なんてうそだよ 止まらないよ 終われないよ