[ti:古城の月] [ar:小林旭] [al:続・人間万葉歌~阿久悠 作詞集] [00:01.07] [00:27.88]ひとり 古城にたたずめば [00:36.72]時の流れの音がする [00:44.81]むかし詩を読む人がいて [00:54.00]哀れといった月の影 [01:01.92]酒くみかわせ 若者よ [01:06.18]琴つまびけよ 乙女ごよ [01:15.43]古城は風と月ばかり [01:24.65] [01:37.02]夢は砕けて夢と知り [01:46.33]愛は破れて愛と知り [01:54.57]時は流れて時と知り [02:03.09]友は別れて友と知る [02:14.99] [02:21.04]花に見とれる日もあれば [02:29.71]松のそよぎに泣く時も [02:38.63]思いたどれば幾年の [02:47.14]姿が胸によみがえる [02:55.13]文読みかえせ 若者よ [02:59.35]恋抱きしめよ 乙女ごよ [03:08.52]古城は風と月ばかり [03:17.58]古城は風と月ばかり [03:27.78]