この気持ち「もしかして」なんて思ってる 錆ついてた扉 開けて 真っ直ぐに走り出せるほどピュアじゃない だけと 一歩 踏み出したいの 意識下にある防衛本能 気にしたこともなかったけど 誰にも見せられない 本当の私に気付かされる いつも清く凜と襟を正していれば 弱い心傷つかないと信じてた 君に会うまで この気持ち 認めるは 難しいけど 何故か悪くないと思う 顔を合わせると憎まれ口ばかりで こんな 私 素直じゃないね 潜在的な恋愛感情 ありえないと思ってたけど 無遠慮な視線でも嫌じゃない こんな事は君だけ 常に強く気高くいたいと思ってる 理想通りかな事もあるけど 君がいるから この気持ち 自分でコントロールできない 「らしくない」とか言わないで 意地っ張り そんなのよく解ってるから だけど 今更変われないよ そらしたハズの視線の先 気が付けばまた追いかけて 君を探してる 此処に居ること 気が付いて なんて まさかね この気持ち 知らないとは もう言えないよ まだカタチにできないけれど 真っ直ぐに君飛び込める日が来たら 私 きっと 素直になれる その時まで言わせないでよ Ah