何故だろう 僕は生まれた 息をする 理由に苦しみ 親密な 暗闇がまた僕を睨みつける 生きてゆく 意味を求めて 死んでゆく 希望 それでも 君に触れ君を感じ僕に笑みが零れた 生きる意味を探すのにいつも 無駄に時間をかけてみたけど 結局何もわからないまま けれどきっともっと単純で 「君が生きているのが嬉しい」 そんな当たり前のようなこと 言葉となって悪夢を裂いた 愛が僕を変えた日 愛しき、絶望よ Love is the truth Peace is love もう一秒も譲れない Now I noticed love いい気味だ、絶望よ 僕は愛に暴かれて叫んでいる 君はペン 僕はキャンパス どんな画家より優れてる 君ならば 青空を描き 僕に朝が訪れる 君が居なくても世界は廻る 僕が居なくても世界は廻る 皮肉にもそんな時代を生きる つまりきっとずっと困難で 「夢を見つける」といったことが 夢になってしまうその前に 僕が君のその夢になろう 僕と君に幸あれ 愛しき、絶望よ Love is the truth Peace is love 僕らはもう恐れない Now I noticed love いい気味だ、絶望よ 僕らは愛を確かに叫んでいる 愛を持って愛に死のう Love is the truth Peace is love いずれ世界は朽ちていく Now I noticed love 君の為なら死ねる だからこそ今生きようと思えるんだ この小さな右手であなたを 救えるならそうさどこまでも さぁ自由へ道連れだ…行くぞ? 次は僕が笑わそう