[00:00.30]棘を纏った竜に日々縋る [00:06.69]定めなど無いが連なるさ [00:13.65] [00:25.11]目覚まし代わりのヒコーキの音 [00:30.87]僕は間もなく眠る [00:36.78]世界は不変で 僕といえば [00:43.28]甘え 躊躇い 眠る [00:56.19]せめて死ぬまで [01:00.28]光求めて最果てを辿る [01:06.04]定めなど無いが連なるさ [01:12.04]痩せこけた竜が堕ちて逝く様を [01:17.85]ただ見てる獲物 ただ見てた僕ら [01:30.23] [01:30.08]置き去りにされた コームに願う [01:36.76]君にブルーは似合わない [01:42.17]木の葉の積もった二人の巣に [01:48.05]行ってはいけない 戸惑うから [02:02.18]もう戻れないから [02:12.91] [02:29.00]華やいだ街も息をしていない [02:34.06]現在と過去 何か違う 何が違う? [02:41.00]竜よ さあ もう一度空を飛べ [02:45.91]そして僕らを乗せ あの日を越える [02:52.07]今も愛せているか? [02:55.77]胸に問い掛けろ [02:58.62]呼応するはずだろう [03:01.58]痛いなら [03:04.54]光求めて最果てを辿る [03:10.39]定めなど無いが連なるさ [03:16.47]痩せこけた竜が目覚め征く様を [03:22.42]夢見てる 夢見てる [03:28.60]星に響く 最期の声 [03:31.33]ただならぬと 言うが遅し [03:34.46]駆けることがあるとすれば [03:37.07]つまりは僕らだ [03:40.56]やけに赤い空が見える [03:43.30]ただ終わりと決めつけてる [03:46.44]駆けることがあるとすれば [03:49.06]つまりは僕らなんだ [03:57.97]