[ti:] [ar:] [al:] [00:00.01]傷付く事、慣れてしまったのかな 幸せと解らずに手を離した [00:29.88]目が覚めて、夜 未だ息をしているのが許せないから 自分の肯定探す [00:44.14]親指だけが器用に悪意を放つ 顔のない声 誰を否定した [00:57.81]「消えたいな。この世界に期待はない。約束、夢も残らず捨ててきた。 [01:12.32]何も感じないくせに悲しそうな顔しないで?そっと背中を押してよ。」 [01:38.08]そういった君はいつかの面影なく 暗い窓からタバコ放り投げた [01:51.65]側にいて僕に出来ることがあれば 傷付き果てた夢も放り出したのに [02:06.13]その先に欲しいのが君からの許しならば 僕の心も汚れてる [02:46.68]神様、僕等に幸せを。無邪気だったあの日に帰して下さい。 [03:01.39]泣いた夕焼け 終わる事のない約束 憶えた侭 冷えた空に抱かれた [03:32.51]「さよなら」を告げた夜は星が降ってた [03:40.08]何気ない言葉だけど全てだったよね [03:46.63]あどけない僕らが同じ夢を見たこと [03:54.42]もう二度と帰らないOur youthful days [03:57.68]この歌が今誰かの心揺らせば 在る日の痛み きっと意味があったよね [04:11.89]泣きながら綴った君の名前の歌を [04:19.72]君が聴く日は来ない