作词 : 野宮あゆみ Arrangement:REDALICE 仰ぐ空が霞んで落ちそうな この季節は心がしんと透き通りだすの ふいに濡れた睫毛(まつげ)には すぐに消える証が もっと踊れ何もかも白く塗りつぶして 狂い落ちてその目を塞(ふさ)いでしまえば良(い)い 揺れて揺れて届く事の無い声乱して 積(つも)り出した綺麗な刃(やいば)に自由は捕(とら)われた 染め上げられた白に紛(まぎ)れてる 銀色の宝石に今誓いの口づけを 流れ滲(にじ)む想いでも 時は廻(まわ)り巡るの だから踊れ何もかも白く塗りつぶして 私だけをその胸の中で溶かせば良い 揺れて揺れて一つに重なり感じ合えば 積(つも)り出した綺麗な刃(やいば)に自由は奪われた もっと踊れ何もかも白く塗りつぶして 狂い落ちてその目を塞(ふさ)いでしまえば良い 揺れて揺れて届く事の無い声乱して さよならさえ言えずに刃は私を掻(か)き消した