触れられるほどの距離にいるのに、 もっと近づきたいと思う。 こんな気持ちを、愛している… と呼ぶのだろうか   それは懐かしいmelody 独りきりで吐息混じるに 重ねた歌を思い出して 君に会いたい… 切なさに眼を伏せても 想いあふれて止まらない 熱を帯びた涙が増えてゆく 暗闇から見つけた 大切なmy dear lady 絡めた指と指で 愛してると囁く 君の全てが your magic 微笑む君がいない世界なんて もう戻れはしないよ 君と生きていく… それはモノクロのmemories 何度となく奪われた夢 無数の未来 今は遥か そっと触れあい 寄り添った部屋の中で拗ねる 愛しい君がいる 憂い秘めた瞳に口づけて ふたりだけの約束 交わすからmy dear lady 心が叫ぶ 君を愛してると 世界を信じたくなる your magic 微睡む君が目覚める時までは  ほら ここにいてあげる 甘えていいから そっと抱き寄せ 君と溶けるような この夜よ永久に どうか   もう二度と放しはしないから 他には何もいらないと誓うよ ふたりで星を見上げているたげて 言葉はいらなくなる your magic 愛しい君と眠る世界ならば ああ 何もいらないよ  君との永遠 この身体、心を ずっと守るから 寂しいという感情など、不必要なものたど思っていた だが、この気持ちを知ってしまったから、 もう君が存在しない世界には戻れない この終わらない世界で、俺は生きていく 君を求めて、ずっと 終わり