自分の奏でる音たちが 自分を傷つけてゆく 誰も見向きもしない場所で まだ失くしたものを叫んでる センチメン夕ルとは裏腹に 刻むノイズだけ視界を揺さぶるmy heart 砕けた絆の果てに 掻き鳴らす今loneliness 旅立つ言葉聞かずに 手のひらから落ちていた 「さよなら」決して言えずに 過ごした時はnowhere 歪んだ記憶の中に ひとひらの影が見えて 歌い続けてる空の彼方へ 出口のない世界の中で 入口に戻れもせず 思い出を灰にするだけの 時間だけがそこに満ちていた アルゴリズムさえも拒絶して 塞ぐエリアには今何が見えるmy sight 砕けた絆の先に 行き着く場所はmerciless 分かれた道は再び 交わることはなかった 「さよなら」言葉にせずに 出逢えたならばunreal 歪んだ記憶の中に ただの幻が見えて 砕けた絆の果てに 掻き鳴らす今loneliness 旅立つ言葉聞かずに 手のひらから落ちていた 「さよなら」決して言えずに 過ごした時はforever 歪んだ記憶の中の かけがえのない君へと 奏で続けてる時の彼方へ