保身する為の欲望 夢さえ色を失くす 涙は一粒流れ枯れ果てた 15の言葉は心を壊した 弱さを隠しながら笑った 焦燥ばかりが襲う日々に どんな望みを持てばいいのだろう... 七色の孤独、空疎な幸福 だ見ぬ未来は知るすべもなく 誰かこの手を握りしめていて 明日を見失わぬように 15の言葉は心を洗った 弱さを探りながら笑った 信じる事さえ忘れていた どんなに望みを捨ててきたのだろう… 七色の孤独、空疎な幸福 だ見ぬ未来は知るすべもなく 誰かこの手を握りしめていて 明日を見失わぬように 辿り着ける場所、辿り着いた過去 神様あなたは何を知る? 幾千もの星を見れるその日まで この手を離さずにいて… 零れた二粒目の涙