[00:00.00] 作词 : はるうら [00:16.69]Arrange:みっつん [00:31.09] [00:31.25] [00:31.30]星の雨 抱きとめたら [00:38.61]金色の夜が来るわ [00:46.71] [00:46.87] [00:47.03]主のない荒れ野には [00:50.72]温い風吹き荒ぶ [00:54.52]ちょうど良いわ [00:55.96]ひとりの好きな日傘(バラソル) [01:01.61] [01:02.00]月を照らす油から【油浴びて】 [01:05.81]枯れない芽が起き上がる【起き上がるの】 [01:09.46]咲かせましょう [01:11.12]この世でいちばん【咲かせましょう】 [01:12.84]かがやく花々の群れ [01:16.72] [01:16.82] [01:16.95]ああ【届くならば】 [01:18.83]誰の指にも手折らせはしないのよ【触れられるものならば】 [01:24.87]【靡く髪を】 [01:25.96]凛と笑って【細い腕を その手で捕まえて】 [01:30.61] [01:30.93] [01:31.12]太陽の下だけが【ゆらりゆらり 夜の風に 身を揺らして踊るの】 [01:37.51]舞台じゃないの [01:39.49]濃紺に揺れ映えて【咲き乱れて 黄金の世界】 [01:46.29] [01:46.44]星の雨 抱きとめて【きらりきらり 夜の露に 身を濡らして謳うの】 [01:52.52]きらきら光れ 私の季節(なつ)【咲き誇って 私の季節(なつ)】 [02:01.12] [02:01.30]金色の夜が来るわ [02:09.51] [02:13.11] [02:17.34]噎せ返るよな香りに【この香りに】 [02:21.29]埋もれて死んでみたい【死んでみたい】 [02:24.77]咲かせましょう [02:26.28]あの世の岸辺にだって【咲かせましょう】 [02:32.01] [02:38.62] [02:46.87]ねえ【視えるならば】 [02:49.47]どんなものでも見下ろせるくらいにね【求めてくれるならば】 [02:55.14]【白い肌を】 [02:56.70]背筋伸ばして【輝く目を まっすぐに見つめて】 [03:01.31] [03:01.57] [03:01.79]青空の下だけが【ゆらりゆらり 夜の風に 身を揺らして踊るの】 [03:08.11]人生じゃない [03:09.82]鮮やかな宵の中【咲き続けて 黄金の景色】 [03:15.96] [03:16.20]月の影 はね返し【きらりきらり 夜の露に 身を濡らして謳うの】 [03:22.66]きらきら光れ 私の生命(はな)【咲き競って 私の生命(はな)】 [03:31.06] [03:31.21]星の雨 抱きとめたら [03:38.59]金色の夜が来るの