[00:23.00]生まれてから [00:26.19]学んだ優しさと [00:29.67]諦めた理想で [00:33.23]私は生きていた [00:36.59] [00:36.63]壊された自然 [00:40.15]それを人とすれば [00:43.68]哀しみさえ所詮 [00:47.29]同情の類だ [00:50.96] [00:51.03]生きる理由を問う [00:54.60]神の手を離れて [00:58.09]幸せと傲慢 [01:01.55]違いなどあるのかと [01:05.12] [01:05.17]生き物はそこにある日常に逆らえない [01:19.05]無意識の後ろ歩き そんなことはしない [01:33.68] [01:48.08]苦しむモノ [01:51.04]それが声を出せば [01:54.54]罪悪感は増し [01:58.06]バランスを取れるが [02:01.71]平等ではない [02:05.16]この世界の仕組み [02:08.67]気付かぬフリをして [02:12.30]慣れた日々を掴む [02:15.78] [02:15.86]生きる理由を問う 神の手を離れて [02:22.92]幸せと傲慢 区別を恐れながら [02:29.94] [02:29.99]手を下していない けれど求めている [02:36.98]言い訳の連鎖は もう息もしていない [02:44.04] [02:44.07]生き物は満ち足りた日常を求め生きる [02:58.06]目の前を大切にし 愛する者守る [03:11.83] [03:28.14]また好奇心が世界を変えてゆく [03:37.12]知らず知らず [03:42.50]しかし些細なことだろう [03:49.06]私もそう思った [03:59.34]