出会いは 空っぽ 理由もきっとないけど 一緒に笑った 当たり前だと思ってた 夢中で遊んだ ただただ 楽しかったよ 誰もの「普通」で それはありふれた友達 悪戯して怒られた だけど おかしくて笑う 退屈それは幸せだって 気づけなかったよ 流れる星に願う 「日常」 退屈だって愛しく思える 不実の代償 刻み泣こう 信じなかった 馬鹿らしい自分に 流れる星に願う 「平凡」 笑い合ってた大切な想い出 信じる気持ち込めて 「またね」 そう言いたい あの日の貴方に もう一度行こう ほらほら 早く 独りじゃないよ 手を握ろうよ 見えない ボクラ だけど 流れる星に祈る 「キボウ」 流れる星に届け 「キミト」 貴方のそばに居れは ずっと 退屈だって愛しく思える 未来の僕へ告げる 歌を 十年先も笑えたならいいな 流れる星に願う 「日常」 明日もきっと大切な想い出 信じる気持ち込めて 「またね」 そう言ってよ 返事をするから。