ねぇ 動いいて 二人のこの距離縮めて 今 聖夜の魔法がかかりますように Lalala...光る街並み あと数センチが遠くて 白い息に願った その隣に  舞い散る 雪がその横顔に触れて バカだな ちょっとズルイなんて思う ドキドキ 声が震えて目を逸らした 「好きだよ」キミに聴こえない呟き ダメ このまま 他愛ない話なんかして もう離れる駅まで着いてしまうから Lalala...流れてるLove Song あと数セセンチを飛び越え 鼓動のリズム合わせて その隣に 覗いた 月が染まる頬を照らして 恋だな すごくキレイなんて思う キラキラ 包むイルミネーションの海 大きく一歩 その手を掴んだ