[00:32.17 夜を照らしている星も 気が付けば見失ってる 夢の中で笑ってても 時間だけが過ぎていくだけ ちょっとしたことで傷ついても  仲間外れはいやだから 今も 深い水の底で そうさ 息がしたくてもがいてんだ 君はこの手掴んでくれた だけどもう沈んでいくだけさ いつの間にか一人ぼっち どこで間違ってしまったの 悪気なんて一つもなくて 少し不器用なだけなんだ 寂しくて凍えそうだけど 向こうには灯台が灯ってる 我儘なのはわかってるけど 笑い合ってたあの日を もう一度   いつか遠くに忘れてきた 胸の熱を取り戻せ 風が吹いて次の場所 歩く力はあるかい? 忘れないで 終わりじゃないってこと 思い出して ここにあった物語を