君にも真っ赤な血が流れているのならば 言葉に甘え過ぎず 心に空を持つのさぁ 口を挟まず 耳を澄まし 目を使わず 感じで 今もまた こちらの気も知らず 心臓が与えてる 嬉しさと怖さにみちびかれ 僕たちは黙るのさぁ 君にも真っ赤な血が流れているのならば 記憶に頼り過ぎず 心の空を感じで 光と思わず 照らされて 風と思わず 吹かれて 言葉では僕を呼ばないなぁ 足りないなぁ 足りないなぁ 魂が燃えてなくなるほど 儚いて 儚いて 愛余る 愛余るのほどなら 避けんでよ 避けんでよ 何でも 何でも 呼んでよう 僕の名を 僕の名を 心から 避けんでよ 繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返し