夢で見た三千海里の地「トビラ」 その豊穣の土を蹴り 腰にさす短剣 聖なる舞 踊る かのプリメラの玉座には 日に焼ける「かげろう王」 日に焼ける「かげろう王」 ヤギの背を刺しては染める赤く その手際には花が降り 数にして三百有余の目 みはる かの生贄は目を覚ます 火に叫ぶ人の声 火に叫ぶ人の声 血は焦げて 上る火と水の間を 回りだすパラネシアの悠久の歯車 時にして3.3秒のドラマ その始まりの奥義には 夢の外 一切合切の日常 その影を成すスピリット 日に焼ける「かげろう王」 火に叫ぶ人の声 見よ パラネシアン サークル サークル サークル 見よ パラネシアン サークル サークル サークル 見よ パラネシアン サークル サークル パラネシアン サークル サークル パラネシアン サークル サークル サークル サークル サークル 見よ 回る 必然かつ唐突に 極まる高まるこの恍惚の夢魔 枯渇を喰い豊穣を吐き 死の器に光明降らす 火の火炎の桃源郷 または 聖なる輪のモータードライブ パラネシアン サークル サークル パラネシアン サークル サークル 活舌さえ確固たる嗚咽 かの生贄 夢の外 無風の無名の継承者 昇る下る昇る下る 火の火炎の桃源郷 または 聖なる輪のモータードライブ パラネシアン サークル サークル パラネシアン サークル サークル パラネシアン サークル サークル サークル 見よ パラネシアン サークル サークル サークル 見よ パラネシアン サークル サークル サークル 見よ パラネシアン サークル サークル サークル サークル サークル 見よ