NOISE 90 - OKAMOTO'S 詞:オカモトコウキ 曲:オカモトコウキ ああ今日も飲みすぎたなんて 思って始発を待ってる 朝の四時半 後悔先に立たず どうせ最低なら もっと汚れきってしまいたい ケータイ探って誰でもいいから とにかく何か話をしたい こんな時間だけど 君ならまだ起きているはずだろ 2015 動けなくなって 吹き溜まりの中にいるような状況 変わらない価値観と現状 やり過ごすのが唯一の方法 インターネットじゃ雄弁に語り 文句の大安売りさ 現実世界じゃさも知った顔で 周りに馴染むのに必死かよ 時は1990僕らは生まれ ある程度安定したレールの上 日常なんて変わるわけないって 思ってるうちにもうお陀仏 面白いことはもう終わってて 大抵のことはやり尽くされて 新しいものが生まれる余地はなく だったら戦争でも起きればいいと 思ってるやつもいる Hey ボブディラン 「時代は変わった」 なんてあなたは言うけど いつの時代も問題は 1つしかないのさ どうせ何をやっても変わらないし そういうのめんどくさい でもこのまま じじいになって死ぬなら I hope to die before I get old 俺の言ってる事がわかるかい こんな感じになる予定だったかい いつどこでだって 夢を見ていたいというのが 本当のところ こんなことが嘘なわけ無いぜ でも聞いてないことに してほしいんだ なんとか今をやり過ごして 誰かが手をあげるのを 待ってんのさ どうか俺を嫌いになって しょうもないやつだと叱ってくれよ そうして俺は何かを やり遂げた気持ちに勝手になるから 拝啓ボブディラン 「時代は変わった」 なんてあなたは言うけど いつの時代もこんなだったはずさ いつの時代もこんなだったはずさ いつの時代もこんなだったはずさ いつの時代もこんなだったはずさ いつの時代もこんなだったはずさ いつの時代もこんなだったはずさ 俺はいい気分になって電話をきった 明日の朝は最悪な気分で 目が覚めるに違いない