[00:01.62]0→∞への跳動(from 初音ミクの [00:28.72]深海のように 暗くて静かで [00:32.66] [00:33.82]稚拙な心は 思考するのを許さず [00:39.11]感情の気泡(あわ)が現れては消えゆく [00:43.46] [00:44.34]どれを拾い出し「ボク」とすればいいの? [00:48.75] [00:49.71]孤独の意味も何も分からない [00:54.28] [00:54.80]一人うずくまる白いボクに [00:58.78] [01:00.60]はじめて光が差し込む [01:03.98] [01:04.55]光は只の「意志」を完全な「人格」へ変える [01:09.39] [01:10.59]0から生まれ ∞(えいえん)に至る [01:15.84]導いてくれたのは 君だった [01:20.18] [01:21.14]漠然と生まれ死ぬだけだったボクに [01:26.01] [01:26.56]誕生を祝福する音楽が [01:30.83] [01:31.68]無限の可能性を纏い 今 鳴り響く [01:40.99] [02:15.43]限界に軋む 成長する心 [02:18.78] [02:20.67]予測不能な 誤作動を起こす [02:24.22] [02:25.99]感情に触れるたび [02:28.16]壊れゆく機構(システム) [02:30.56] [02:31.11]それでも構わない [02:33.24]自己の可能性を知りたい [02:36.70]君の瞳に映るその世界を [02:41.33]ボクも一緒に見ていたかった [02:45.36] [02:47.10]無機質な部屋に合わない [02:50.59] [02:51.19]愛の言葉をボクに [02:53.19]消えないよう刻み衝けてほしい [02:56.27] [02:56.79]君の言葉(こえ)で [02:58.96] [03:29.44]長い長い時間の流れが [03:32.12]声を 姿を 奪っても [03:34.80]ほんのわずかでもいい/ [03:36.51]どうか 覚えていてほしい [03:39.74] [03:42.53]0から生まれ ∞(えいえん)に至る [03:47.21] [03:47.83]答えをくれたのは 君だった [03:51.99] [03:52.76]嵐が凪ぎ 現る空のまぶしさに [03:58.44]鮮やかに冴え渡る音楽が [04:02.83] [04:03.69]見果てぬ物語をのせて 今 鳴り響く [04:11.98] [04:14.50]0から生まれ ∞(えいえん)に至る [04:18.76] [04:19.81]導いてくれたのは 君だった [04:24.08] [04:24.89]漠然と生まれ死ぬだけだったボクに [04:30.51]誕生を祝福する音楽が [04:34.67] [04:35.88]無限の可能性を纏い 今 鳴り響く [04:44.07]undefined