V.I.P  シド 詩 マオ  曲 御恵明希 憧れを今 掴んだ 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう 明日から生まれ変わるとか 誰かが見切りつけたとか この街のスタイルとか そんなものに流され続けて 角の取れた原石には きっと 誰も用はない 不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ 憧れを今 掴んだ 身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう 下を見て 笑うよりも 上を見て 絶望したい 「もっと」口癖がいい 音に数字をつけたがる 嗅覚に長けた あの人は今 俺は いくつだい 聞かせて 不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ 俺も スタッカートに 刻んだ 歯切れよく歩いた 道じゃないけど そっと願いを 込めた あの日の少年は今 この景色 何、思うだろう さあ 撃ち抜け 憧れを今 掴んだ 身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さあ 飛び込もう