作曲 : 上田知華 作词 : 岩里祐穂 ねえ この世に生まれて 最初の朝に何が見えたの 今 その輝きであなただけを 見つめている 一面に咲いた菜の花の色 ほら拍手のように揺れてる 迷った遥かな日々 涙じゃなく力にして あふれる想いを 今こそ果てなく抱きしめて ねえ 憶えてますか めぐり逢いはいたずらだよね でも遠い痛みも いつか愛の強さになる 歩き出す肩にとまる光が 二人やさしさへみちびく 感じて あたりまえの ありったけの心の声 さわって くりかえす明日を 乗り越えてゆくのね うれしい あなただけが私だけを さがしていた 見つめて ふたつの瞳に言葉はいらないの ほら瞳に映るあなたが 今ほほえむから