[00:00.900]黄昏ていく百道の風に消えた声 [00:06.910]追い込まれた窮地に立つ [00:25.030]死に場所探すように ステージ幕降ろして [00:32.840]もどかしい街歩いた [00:38.290]湿った片道切符 博多駅は忙しくて [00:45.010]流され追われ行くのは約束の場所で [00:52.240]辿り着いた夢の崖に投げ捨てた言葉は [00:59.390]『まだ歌っていたい』と願う強い弱さ [01:03.840]決して未練の無い遺書はまだ書けないから [01:11.980]君の声を聞かせて を聞かせて [00:27.920]突然の雨模様は終演後にかかりだす [01:34.530]アンコールの声みたく 足を走らせる [01:42.330]季節外れのライダース 生き急いだ証は [01:48.500]終わりを告げる鐘の音が鳴る頃に [01:55.120]誇れる事があったなら悔いは残さない [02:01.450]君はまだ泣いてる [02:27.040]諦めたその先には何が見えましたか? [02:33.470]枯れて錆び付いて破れた音の涙 [02:39.830]一つ一つの音色が君を奏でるなら [02:46.490]まだ僕を殺める事は出来はしない [02:52.550]東京では死ねないから 君のため歌うよ [03:16.100]途切れた音を辿る どれだけ残せるだろう [03:22.500]不器用に生きた意味を