作曲 : オッカ 作词 : 未羽 編曲:オッカ 石畳に打ち捨てられ ネズミの群れ、指先をかじる 淀んだ水の底 屍肉を啄み 「俺もおまえも朝にはSix Feet Under」 寡然なInfected Town 死して屍は踊る 照らし出すは月明かり そんな静寂の中、うわ言だけが響く 「老いも若きもここではWith No Wonder」 追悼の鐘が鳴る 慈悲無き終の口付け Gestank 耐え難いその死臭はマスクの奥まで染み付いて Leiden 嘴の先の野薔薇はいつしかとっくに枯れていた Erosion 何かが視界を身体を意識を——蝕む感覚 Leben 消えゆく世界の果てで男が最期に見たものは 侵食する絶望 皮膚の下で愛を語る 剥がれていく感覚 生前の名前はAlberich Schletten Flügelnacht 「死んで腐って生まれ変わったのさ」 永久なる幸福はすなわち死の先にあり! 亡霊はかく語りき 吐いて漏れる吐息は一呼吸で致死量 「裂いてバラして縫って繋げるのさ」 悪魔のPrescription 相反せしや愛憎 Doctor 3時のお薬ちょうだい猛毒星降る角砂糖 Doctor マスクを取ったらだ~れもいないのやっぱり透明人間? Doctor エゴイスティックでメランコリックな私のお医者様 Doctor 続いて患者のカルテのナンバー0428952784………… 命を巻く歯車 生を抱き神に背く 黒く染まる死の病 侵食する境界 皮膚の下で愛を語る 愛されてる感覚