[ti:スカルプチャー] [ar:きのこ帝国] [al:猫とアレルギー] [00:00.04]また同じ香りに騙され振り向く [00:08.50]何度も [00:13.12] [00:34.00]甘い言葉だけ信じていたかった [00:44.28]その奥で揺れる蕾も知らずに [00:51.81]裏切りの数だけ そっとキスして [01:00.09]また同じ香りに騙され振り向く [01:08.25]馬鹿みたいでしょう [01:11.84]生き急ぐ街の人の群れに [01:18.23]混ざり合う [01:23.26] [01:33.57]少しの秘密とか傷さえ愛しくて [01:44.21]黒ずんだ指輪 捨てる時がきても [01:51.85]思い出の数だけ きっと [01:57.83]理由を求めてしまうのでしょう [02:03.16]また同じ香りに騙され振り向く [02:11.25]馬鹿みたいでしょう [02:15.08]駅のホーム きみに似た後ろ姿を [02:23.26]嗚呼、目で追いかけてしまう [02:32.68]いつまでたっても [02:41.59] [03:03.08]また同じ香りに騙され振り向く [03:11.47]馬鹿みたいでしょう [03:14.53]抱きしめた夜の蒼い風に [03:21.39]混ざり、合う [03:33.86]