[00:01.11] [00:01.17]白い花弁夜風に舞って 蒼い世界を彩っていった [00:11.90]音を立てて進む時計の針 穏やかに時を進めていった [00:26.34] [00:47.53]蒼く透き通る月明かり 吸い込まれてしまいそうで [00:57.95]夜空に浮かぶ星の光 銀色の髪に溶けてった [01:08.28] [01:08.62]時計の針はくるくる回る [01:13.87]夜空もやがて色を変えていく [01:19.27]星の光を夜風が連れていく [01:26.52]行かないでよ [01:29.50] [01:29.72]白い花弁夜風に舞って 蒼い世界を彩っていった [01:40.23]音を立てて進む時計の針 穏やかに時を進めていった [01:50.75] [01:52.02]吹き抜ける風は透明で 銀色の髪を揺らして消えていった [02:07.50] [02:30.68]このまま時が止まればいいな [02:35.96]つぶやく声は風に飛ばされた [02:41.36]止まることなく時間は過ぎていく [02:48.59]行かないでよ [02:51.54] [02:54.50]夜明けの先には明日があって 世界が静かに動きだすんだ [03:04.94]そこに私の世界はないの 夜風よどうか行かないで [03:15.40]白い花弁夜風に舞って 蒼い世界を彩っていった [03:25.92]音を立てなくなった時計の針 穏やかにこの時を止める [03:43.07] [04:01.89]