作曲 : バイカP 作词 : バイカP 愛をしたためてた 君に渡す恋文 目を閉じた君の その胸元に 綺麗な文字なんて 私には書けないけど ただひたすら綴る この想いを 夢がいつか終わってしまうその時も 嫌になるほど 世界は続くでしょう 冬の風が 私の心掠めたら 重ねた日々の重さを感じさせるの もう目覚めない 春の唄を聴かせて ほら 今度は私が 君を連れて行くから 愛をしたためてた 君に渡す恋文 目を閉じた君の その胸元に 綺麗な文字なんて 私には書けないけど ただひたすら綴る この想いを 涙ももう 枯れ果ててしまった私を この世界と 繋ぐ唯一の温もり 散らかった 部屋で一人 君を想う 今日もまた終わる 何度も書き直す ありふれてた恋文字 巡り行く季節の中で 揺れてた いつだって私は あなたには勝てないけど また今日も一人 夜に堕ちてく 真っ白な世界に あなた一人を残して 変わらずにいられない街で 生きてく いつだって私は あなたに追いつけないまま ただただ不器用だった あの日々も 涙で滲んだ恋文