[ti:Hail against the barn door] [ar:古川本舗] [al:.CALLC.] [00:15.32]穏やかな日々の終わり、春の夢。 [00:18.82]清かな君が伝えようと歌う想いを照らした。 [00:28.40]お前も汚れ、みすぼらしく流れ流れ、 [00:31.70]足掻き生きてるんだ。善いとは言えない。 [00:40.34]小さいな手も、髪も伸びきったその後は [00:46.77]他の誰も、僕も知りえない事 [00:52.83]放り投げた石が転がりつづげているなら [00:58.95]やがて止まる日まで [01:05.51]大きな手、鮮やかな肌と、暮れた [01:12.30]恐れる物なんてまだまだ知らない事 [01:18.23]The hail against the barn door [01:21.01]その一つは、扉を揺らし始めるよ、今に [01:36.72] [01:39.64]満ち足りて夢は春の夜砕け、 [01:42.89]清かな君が伝え歌う想い。色がついたなら [01:52.71]お前は汚れ、みすぼらしくも [01:55.23]まだ呼吸を止められない。 [01:58.65]嫌とは言えない。言えない。 [02:05.05]回る、まわる、くるくると。 [02:08.11]手を鳴らして! [02:11.12]他の誰も、真似なんてできないこと [02:17.07]傷ついた体が癒えるその前に [02:23.10]終わってしまう事もあるんだ [02:32.97] [02:54.37]穏やかな日々は春の夜の夢の続き。 [02:57.70]密やかな声が伝え話す想い、 [03:03.24]重い荷物を降ろす。 [03:07.01]お前も汚れ、みすぼらしくもまだ [03:09.82]足掻き生きてるんだ。 [03:12.94]良いとは言えない。言えない。 [03:19.32]可哀想に。あなたは動けずに [03:25.10]いつまでも知られずに枯れてゆくよ [03:30.84]放り投げた意思が跳ね返り また心を灯す [03:36.84]君や世界ごと燃やしてしまうよ [03:43.15]小さな手、艶やかな肌に、触れてみた [03:49.41]恐れる事なんてまだまだ知らないなら [03:55.53]The hail against the barn door [03:58.30]青く晴れたその日がいつか来るように、 [04:09.48]祈ってるよ