足はもつれた 旅のその途中で転んだ姿を笑う君だ 夢は砕けた 夜の真ん中で、俯いた背中を包むのさ 振り返り、君が手を叩き笑う 定まらない気持ちに名前をつけた 漕ぎ出して、また戻って 「いい加減な人だ。」と笑い 君以外は、誰もいない道の上、ふたり転げ回って 振り出し。ね、また戻って、続きは 「もう良いんじゃない?」だって 誰もいない道の上、ふたり笑って 話をしようか 遠い国の映画の悲しいストーリー、懐かしい歌 鳴らして、揺らして 夕暮れに痛みを残して、今日は終わる 笑い飛ばしたら、置いて行く 暗くなって、見えなくなって 指先に残るものだけが柔らかな朝を迎える そうあるように。 I know it's only Rock'n Roll you are my girlfriend. I know you.my friend. I know it's only Rock'n Roll you are my girlfriend.