[00:29.87]笑える程永く僕らは目を閉じ [00:35.98]生まれたての秘密を分け合う [00:43.33]例えば「もう今は、水の無い海」 [00:49.98]何処までも続くようなカーブ、足跡二つ。 [00:55.58]消えてしまいそう。 [01:00.00]息を止めて耳を噛んだ。名前だけ響かせて [01:13.65]水も無しに育つ花なんて無いよ [01:21.35]君もそうだろ? [01:34.71]あの日胸を叩いてた心音と [01:39.36]冷えきってた街の体温を二つだけ思い出すなら [01:48.21]「変わらない夜の闇」 [01:52.26]「放物線を描いては消える流星」を [01:56.21]一つ二つ目で追い、笑うよ [02:03.10]わからないように [02:34.79]息を止めて胸に触れたまま名前さえ聞こえない [02:48.14]恋も無しに生まれるものなんて無いよ [02:56.21]君もそうだろ? [03:09.79]今も聞こえるあの日の残響と [03:13.25]冷えきってた街の体温を二つだけ思い出すなら [03:23.21]「変わりゆく夜の闇」 [03:27.27]「放物線を描いては消える流星」が [03:31.04]一つ、また一つ [03:37.35]あの日胸を叩いてた心音と [03:41.19]冷えきってた街の体温を二つだけ思い出すなら [03:51.09]「変わらない夜の闇」 [03:55.08]「放物線を描いては消える流星」を [03:58.99]一つ二つ目で追い、笑うよ [04:05.29]わからないように [04:08.84]わからないように