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"まちは ふこうを とりのぞく ぜつぼうのふちにたつ もの の |
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ときに じょうり さえも ねじまげながら" |
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ぼくは ついに しってしまった |
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このせかいの うらがわに ひそむ やみのことを |
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ぼくらの こころを きずなを ばらばらに ひきさきこわす |
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"げんじつ" という とてもおそろしいせかいがあることを |
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そこにすんでる まものがあるひ しんりゃくを はじめたので |
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"けん"よりも つよい "ペン"で たたかうことにしました |
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そのまま ぼくさつ するのも えづらてきに アレすぎるので |
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まほうのペンとして つかうことにしました |
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まほうのペンで なかまのイラスト こくうに ささと かけば |
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つぎつぎと ホンモノのなかまへと "じったい か" しました |
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ださん も しっと も ゲスな したごころも あしのひっぱりあいも ない |
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しょーしんしょーめいの ホンモノの なかまです |
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ひび しんしょくを つづける "げんじつ"に "もうそう" の ちからを みせつけてやる |
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"ぼくだけの ふぁんたじあ" |
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ぼくの かんがえた さいきょうの ぱーてぃーで かえりうちに してやろうぞ |
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このせかいを こわさせやしない |
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かみさま"ステラ" |
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アナタノ ソノ フコウ ニ サヨナラ・・・ |
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ムゲンニ トザシタ マチデ シュウエンノ セツナマデ |
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ネガイ ホシ ト トモニ・・・ |
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ぼくのえがいた なかまを しょうかい するよ |
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(YEAAAAAAAAH!!!) |
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どらごん やせい まるだし くまさん |
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けるべろす きちょうな かものはし あるぱか そのた おおぜい いか りゃく |
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(BOOOOOOOOOO!!!) |
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すこし えがきすぎて ちょっとした ひゃっきやこう |
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もはや ぱーてぃー って レベルじゃねぇぞ! これなら もう なにも こわくない |
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かずのぼうりょく まるでこうずい せいぎとは そんなものさ |
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なみだ なし には かたれない どらま が あったり なかったり |
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ごつごうしゅぎ これだから フィクションは やめられないね |
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あらゆる こうてい ふきとばして ラスボスにたどりついた! |
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☆ラスボス"リアリスト" |
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"きみは このせかい が "きょこう" と きづいた |
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ともに げんじつ の せかいに もどるきは ないかね?" |
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はい |
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→いいえ |
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"いやだね ぼくにとっては ここが ほんとの せかい |
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たにんから おしつけられた げんじつ なんて いらない" |
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☆ラスボス"リアリスト" |
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"そうか ならば しかたがない キミn・・・" |
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"うるさい!これでおしまいだ!!ぜんぐん とつげき!!" |
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☆ラスボス"リアリスト" |
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"なに!?ま まてっ ぐわあああああああ!" |
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こうして せかいは あっというまに へいわを とりもどした |
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いいじゃない ♪おんがく♪だし あまりながいと きらわれちゃうし |
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ふじょうり ばかり なげる "げんじつ" を たおした いま |
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あたらしい プロローグが エンドロールを くいやぶった |
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のぞめば かみさまに だってなれる あたまの なか から ばんぶつ えがきだせ |
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"ぼくだけの ふぁんたじあ" |
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ぼくの つむぐ ものがたり おびやかすなら かえりうちに してやろうぞ |
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"このせかいを まもりつづけると きめた!" |
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☆ |
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"やれやれ とんだ ちゃばん に つきあってしまった" |