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作曲 : 佐田雅志 |
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作词 : 佐田雅志 |
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えー、さて、えー、次のおハガキを读んでみたいと思います。 |
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これは、えー、练马区ですね。えー、新井秀次、ね。练马から、 |
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いらっしゃい。きたねえ字だなこりゃな。字かこりゃ。 |
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仆は以前、えー、あ、さださんお愿いがあります。仆は昔から |
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以前から、好きな女の子がいる、いたんです。ところが、最近、 |
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えー、彼女は、えー、テニス部のキャプテンにすごく热を上げてしまって、 |
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なんか、自分は舍てられるんじゃないか。バカなことを言っている。 |
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あなたの风が仆を离れて 彼に向って步いている |
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彼をみつめて辉いている あなたの爱が眩しい |
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自分の枝に结んでおいた 风船が糸をほどいて |
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自由に空へ舞い上がるのを 见送る子供の样だ |
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男はやはり、勇气だ、根性だ、胜利だ。そういう歌をおおくり |
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いたしましょう。さらまわしとザ・スチャラカバンドの歌で听い |
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ていただきます。“素敌な Tennis Boy”よーく、听くように。 |
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ポイントはわずかに0-15 1点リードを许しただけ |
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まだまだ胜负はこれから Tennis Boy |
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フォームはどうでもいいんだ 来た球を素直に返せ |
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同じエラー缲り返すなよ Tennis Boy |
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コントロールを磨いて 集中力さえつけば |
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あとはかけひき そして最后は自信で |
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流れも变わる |
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ポイントはわずかに0-15 まだまださ これからさ |
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逆点チャンスは 必ずやってくる |
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もしもし、あー、さだまさしです。あ、どうも。 |
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なに、今ハガキを实は读んだ。 |
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读んだものの、非常に君の场合にはだらしないという气がする。 |
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ね、うん。いや、そうじゃない。そうじゃない。 |
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やはり、えー男というものはだ、えー、あっ、そう。 |
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そんなキャプテンがカッコいい。あっ、そう。君はダメか、ダメ。 |
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あなたにとってそれが本当に 幸せだというのであれば |
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见守る事も 爱のひとつの答になると思うが |
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为すすべもなく见送るのなら 仆は男でなくなる |
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彼よりきっと 仆の想いが深いと信じる以上 |
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えー、また续けて曲をずっとかけてみますかね。あのー、 |
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スチャラカバンドの歌で。“素敌な Tennis Boy”、 |
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后半でございます。失礼いたしました。 |
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ポイントはわずかに0-15 胜负は实际これから |
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思いきり勇气を出すんだ Tennis Boy |
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焦ってミスを重ねるな 相手にはいつも诚实に |
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手の内读んで足を使え Tennis Boy |
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仆らはエースの阴で ラケット磨く为にだけ |
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生まれて来たんじゃないんだぜ |
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さあコートに立つんだ |
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ポイントはわずかに0-15 1点リードを许しただけ |
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まだまだ胜负はこれから Tennis Boy |
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フォームはどうでもいいんだ 来た球を素直に返せ |
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同じエラー缲り返すなよ Tennis Boy |
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コントロールを磨いて 集中力さえつけば |
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あとはかけひき そして最后は自信で |
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流れも变わる |
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ポイントはわずかに0-15 まだまださ これからさ |
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逆点チャンスは 必ずやってくる |