[00:11.02] |
白(しろ)い坂道(さかみち)が 空(そら)まで続(つづ)いていた |
[00:22.64] |
ゆらゆらかげろうが あの子(こ)を包(つつ)む |
[00:32.09] |
誰(だれ)も気(き)づかず ただひとり |
[00:40.57] |
あの子(こ)は 昇(のぼ)っていく |
[00:45.26] |
何(なに)もおそれない そして舞(ま)い上(あ)がる |
[00:55.56] |
空(そら)に 憧(あこが)れて 空(そら)を かけてゆく |
[01:07.02] |
あの子(こ)の命(いのち)は ひこうき雲(ぐも) |
[01:18.11] |
高(たか)いあの窓(まど)で あの子(こ)は死(し)ぬ前(まえ)も |
[01:29.53] |
空(そら)を見(み)ていたの 今(いま)はわからない |
[01:39.80] |
ほかの人(ひと)には わからない |
[01:46.41] |
あまりにも 若(わか)すぎたと |
[01:52.03] |
ただ思(おも)うだけ けれどしあわせ |
[02:02.68] |
空(そら)に 憧(あこが)れて 空(そら)を かけてゆく |
[02:14.41] |
あの子(こ)の命(いのち)は ひこうき雲(ぐも) |
[02:25.04] |
空(そら)に 憧(あこが)れて 空(そら)を かけてゆく |
[02:36.92] |
あの子(こ)の命(いのち)は ひこうき雲(ぐも) |
[02:49.24] |
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