[00:14.35] |
誰(だれ)かの幸(しあわ)せを願(ねが)う気持(きも)ちは |
[00:25.89] |
どうしていつのまにか 少(すこ)し我侭(わがまま) |
[00:37.26] |
僕(ぼく)の願(ねが)いを重(かさ)ねる |
[00:43.01] |
それは偶像(つくりもの)の君(きみ)で |
[00:48.62] |
赦(ゆる)されない殘酷(ざんこく)ほど |
[00:54.24] |
望(のぞ)む「君(きみ)」に 心見失(こころみうしな)う |
[01:01.08] |
降(ふ)り止(や)まぬ雨(あめ)の中(なか)で |
[01:06.54] |
遠(とお)ざかる君(きみ)を追(お)った |
[01:12.15] |
裸足(はだし)のまま飛(と)び出(だ)すけれど 屆(とど)かない |
[01:23.35] |
寂(さび)しげな羽根(はね)はずっと濡(ぬ)れたまま佇(たたず)んでる |
[01:34.44] |
痛(いた)みを胸(むね)に抱(だ)いて |
[01:44.49] |
|
[02:08.97] |
誰(だれ)もがそれぞれに過去(かこ)を背負(せお)って |
[02:20.36] |
未來(みらい)を夢見(ゆめみ)ながら 歩(ある)き続(つづ)ける |
[02:31.77] |
けれどこんなにも僕(ぼく)を責(せ)める土砂降(どしゃぶ)りの世界(せかい)に |
[02:42.92] |
足元(あしもと)は崩(くず)れやすくて |
[02:48.56] |
望(のぞ)む「僕(ぼく)」に 僕(ぼく)を見失(みうしな)う |
[02:55.03] |
その心満(こころみ)ちたす夢(ゆめ)を |
[03:00.72] |
紡(つむ)ぐのは 何(なん)のために? |
[03:06.60] |
願(ねが)いと裏返(うらがえ)しの現実(せかい) 隠(かく)すだけ |
[03:17.38] |
傷(きず)ついた羽根(はね)はずっと濡(ぬ)れたまま佇(たたず)んでる |
[03:28.77] |
それでも 朝(あさ)は訪(おとず)れるから |
[03:41.92] |
|
[04:02.32] |
その心(こころ)描(えが)く夢(ゆめ)は |
[04:08.37] |
震(ふる)えてる羽根(はね)を照(て)らし |
[04:14.06] |
前(まえ)を見據(みす)え歩(ある)いてゆける力(ちから)くれるから |
[04:25.35] |
今(いま)はただ冷(つめ)たい雨止(あめや)む時(とき)まで |
[04:34.48] |
雨宿(あまやど)りをしましょう |
[04:42.20] |
青(あお)い空(そら)を夢見(ゆめみ)て… |
[04:50.29] |
|
[05:19.14] |
かわり |