[00:03.34] |
pure soul |
[00:11.11] |
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[00:32.41] |
何(なに)不自由(ふじよう)のない暮(く)らしだな だけど何(なに)か満(み)たされぬ |
[00:39.67] |
そんな夜(よる)もあるだろう そんな夜(よる)もあるだろう |
[00:46.74] |
何(なに)を恐(おそ)れているのかも わからず街(まち)を飛(と)び出(だ)した |
[00:54.02] |
必死(ひっし)でつかもうとしている 栄光(えいこう)は大(おお)きな意味(いみ)を |
[01:00.94] |
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[01:01.38] |
明日(あした)に投(な)げかけたとしても 望(のぞ)まない結末(けつまつ)もある |
[01:15.21] |
繰(ふ)り返(かえ)す暮(く)らしの中(なか)で 避(さ)けられぬ命題(めいだい)を今(いま) |
[01:22.28] |
背負(せおう)って 迷(まよ)って もがいて 真夜(まよ)中(なか) |
[01:35.39] |
出口(でぐち)を探(さか)している 手(て)探(さよ)りで |
[01:40.26] |
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[01:40.58] |
賽(さい)を振(ふ)る時(とき)は訪(おとず)れ 人生(じんせい)の岐路(ぎろ)に佇(たたず)む |
[01:47.51] |
共(とも)に見(み)た数々(かずかず)の夢(ゆめ)を 追(お)いかけ汗(あせ)を流(なか)す仲間(なかま)もいたな |
[01:54.72] |
声(こえ)を上(あ)げ駆(か)ける少年(しょうねん)を 振(ふ)り返(かえ)る余裕(よゆう)すらなく |
[02:01.93] |
擦(す)り切(き)れた若(わか)さの残(のこ)り火(び) この胸(むね)にくすぶらせている |
[02:11.22] |
「未(いま)だ 夜明(よあ)けは遠(とお)く |
[02:17.52] |
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[02:19.20] |
「生(い)きてゆく為(ため)の賢(かしこ)さを 今(いま)ひとつ持(も)てずにいるの」と |
[02:27.11] |
誰(だれ)かがふいにボヤいても それはみんな同(おな)じだろう |
[02:34.17] |
細(さい)やかな喜(よろこ)びの為(ため)に いくばくかの情(じょう)を捨(す)てた時(とき) |
[02:41.38] |
夢(ゆめ)を大事(だいじ)にしろよなんて いつからか言(い)えなくなっていた |
[02:48.43] |
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[02:48.80] |
独(ひと)りにはなりたくないと 泣(な)き濡(ぬ)れた夜(よる)もあったな… |
[03:02.44] |
あの日々(ひび)の2人(ふたり)がなぜに こんなにも愛(いと)しく見(み)える |
[03:14.89] |
ずいぶん遠(とお)くへずっと遠(とお)くへ |
[03:22.82] |
2人(ふたり)肩(かた)をならべて歩(ある)んだけれど |
[03:25.99] |
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[03:26.58] |
愛(あい)は愛(あい)のままじゃいられず いつか形(かたち)を変(か)えるだろう |
[03:34.99] |
共(とも)に生(い)きる家族(かぞく) 恋人(こいびと)よ |
[03:38.58] |
僕(ぼく)はうまく愛(あい)せているのだろうか |
[03:42.22] |
よくできた解答(かいとう)の果(は)てに 悩(なや)みぬく世(よ)の中(なか)はなぜ? |
[03:49.25] |
平凡(へいぼん)で手(て)アカのついた言葉(ことば)でも 愛(あい)してると伝(つた)えてほしい |
[03:58.11] |
親(あなた)の言葉(ことば)も聴(き)こえなくなるほど遠(とお)くに来(き)ました |
[04:07.26] |
幼(おさな)い頃(ころ)の子守(こもり)歌(うた)を手(て)に |
[04:13.88] |
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[04:39.17] |
夜明(よあ)け前(まえ) 独(ひと)りで高速(こうそく)を走(はし)った 過(す)ぎゆく景色(けしき) 季節(きせつ) |
[04:50.44] |
思(おも)い憤(いきどお)り全(すべ)てを越(こ)えてみたくて |
[05:00.84] |
賽(さい)を振(ふ)る時(とき)は訪(おとず)れ 人生(じんせい)の岐路(ぎろ)に佇(たたず)む |
[05:08.01] |
今(いま)いる自分(じぶん)を支(ささ)えてくれた人(ひと) この歌(うた)が聴(き)こえてるだろうか? |
[05:15.24] |
祈(いの)るような毎日(まいにち)の中(なか)で もっと強(つよ)く生(い)きてゆけと |
[05:22.40] |
少(すこ)しだけ弱気(よわき)な自分(じぶん)を励(はげ)ます もう戻(ど)れぬあの日(ひ)の空(そら) |
[05:30.75] |
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[05:31.17] |
人(ひと)の優(やさ)しさに触(ふ)れた時(とき) なぜか想(おも)い出(で)すことがある |
[05:40.62] |
初(はじ)めて独(ひと)り歩(ある)き出(で)した 幼(おさな)い僕(ぼく)を見(み)つめるその愛(あい) |